ヤモリの編みぐるみマグネット 完成!

ヤモリの編みぐるみです。くっつくように、お腹にマグネットを仕込みました。

↓整列!

↓ホワイトボードにくっつけてみました。

  • パターン:「動物たちのちいさなあみぐるみ」から、18-19 ヤモリ

  • 使用糸:ハマナカ ピッコロ 濃い緑(10)、黄緑(9)、からし色(27) 一匹あたり約7g
  • 使用針:4/0号かぎ針
  • メモ:体長約13.5cm。目は8mm。中に入れたマグネットは直径1.8cm。口の刺しゅうは省略。

マグネットは、100均で25個入り100円だった強力マグネットっていうもの。直径1.8cmで、ちょうどお腹にぴったりサイズでした。しっぽのほうに綿をつめて、お腹の一番広いところで、お腹側にマグネットを入れて背中側に綿をつめました。
↓こんな感じ。

マグネットがぴったりサイズだったので、接着剤などで固定しなくても、綿をつめれば大丈夫でした。ただ、中に入っている分、磁力は弱くなります。ちゃんとくっつくんですが、角度によってはすべったり、頭が重くて下向きになったりします。たぶん、お腹のくっつく部分がポコポコしてるとすべりやすいっぽいです。黄色いのがすべりやすかったので、乾くと透明になる手芸用ボンドでお腹を平べったく固めたらマシになりました。
実用的に使うなら、マグネットは外側につけたほうが良いのかもしれないけど、やっぱり外からマグネットが見えないほうが可愛い気がします。一応くっつくし、ま、どっちみち実用的なマグネットにしては大きすぎるし、可愛ければいいのだ!
子供のころ、田舎のおばあちゃん家に行くと、よくヤモリがガラス戸にひっついていました。それを思い出して、これはぜひくっつけたい!と思ったのです。ヤモリは「家守(ヤモリ)」で、家の守り神なんだそうです。
このパターンが載っている「動物たちのちいさなあみぐるみ」、本屋さんで見かけて買ったのですが、他のパターンも可愛いです。特にねむり猫っていうのに一目惚れ。そのうち編みたいです。

動物たちのちいさなあみぐるみ (レディブティックシリーズ no. 3098)

動物たちのちいさなあみぐるみ (レディブティックシリーズ no. 3098)

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